大量生産大量消費されていく画一的なものではなく、職人が丁寧に作った高品質な日本酒を飲んで欲しいという想いから、「うまさ」のみを追求するという信念を持って、山口県の老舗酒蔵と共同開発し、誕生した極上の日本酒。

『お米と水から生まれるお酒からこれだけフルーティーな香りと味わいになる日本酒は驚くべきこと。』という創業者の考えから、フルーティーの極地を目指しつつ、いつまでも飲み続けられるような、さわやかな酸味と流れるようなアルコールをキレを大事にしています。まるでパイナップルのような味わいの日本酒をお楽しみください。

TAKANOMEについて

鷹ノ目のこだわり

• 酒米の王様 山口県産の山田錦100%を使用

• 自然の力で、3日間かけて絞る

• 独自の基準にクリアした品質のみ販売

• 既存の評価軸に対する疑問から『精米歩合を非公開』

• 徹底した品質保持のために、製造から流通、販売までを自社で管理

味わいの特徴：フルーティでスッキリとした味わいと、パイナップルのような甘さが特徴

ほのかに、南国のフルーツを思わせる香りが飲む前から感動を予感させます。口に入れると、優しいパイナップルのような甘みが口いっぱいに広がり、爽やかな酸味に心地良さを感じつつ、オレンジの皮のような軽やかな苦味が全体をまとめます。

1. 徹底した原材料へのこだわり

   
   

   酒米の王様”山田錦”を100%使用しています。さらに、水は自然が濾過した命の水”伏流水”を使用しています。

   
   

2. 既存の販売方法に捉われない

   
   

   「うまさ」のみを追求するという信念のもと、お客様に直送が可能な”オンライン販売“を採用しています。日本酒は、鮮度が非常に大事で、味が変化しやすい傾向がある為、お客様に直送することで、新鮮な一番美味しい状態で飲んでいただけるような仕組みにしています。

   
   

3. 精米歩合は非公開

   
   

   お酒本来の味わいやTAKANOMEが作る「世界観」を楽しんでほしいという思いで、精米歩合は非公開としています。既存の日本酒への評価軸は「精米歩合の数値」によって、ほぼ価値が決められており、「米を磨けば、より美味しくなるという単純なお酒ではない」との信念から、精米歩合は理想的な数値で調節。また、「情報に左右されずに本来の味わい」を楽しんでほしいとの思いから、精米歩合は非公開との決断をしています。

   
   

4. 納得のいく品質のみ販売

   
   

   販売するかどうか、味わいの基準は厳しく設定し、基準に満たないものは販売しません。

   
   

5. 杜氏

   
   

   女性の活躍：杜氏阿部美恵氏。TAKANOMEを造る酒蔵では、多くの女性が活躍しています。日本酒業界の発展と、日本酒の価値の多様化を目指すにあたって、TAKANOMEのような新進気鋭のブランドは、新しいことに挑戦していく必要があると考えており、『既成概念にとらわれない、うまさのみの追求』という哲学をものづくりの中心においています。